先週終わった吉祥寺パルコでの
ryuroru&fucco
お越し頂いた皆様、ありがとうございました



会期中は出会うべき方々に出会った
そんなタイミングだったんじゃないかと思います。

出会った方々は普段パルコには来ないという方ばかり(笑)
本当に出会いでした(笑)



いつも来てくださる方に癒され、
サプライズ訪問もあり(笑)
1年ぶりに会いたかったお客様に出会えたのは
本当に嬉しくて!
続けててよかったな~ってこういう時思います。
単純だけど、そういうものです(笑)
差し入れも皆様ありがとうございます~~

休憩中にパクついたりしてましたw


コンナニタクサン・・・(T_T)
今回、吉祥寺パルコは初でした。
不安もありつつ、
出会うべき人に出会うであろう未来に思いを馳せつつ
スタートしました。




ガラスに絵を描いていたよ。
0からスタートして約5年。
先輩のryuroru氏の展示をよく見に行ってました。
今や横に並べるようになって3回目。
最初はひどかった(笑)
段々めげない強さと、期待しない強さというのか?
色々と身に着けて来たんだなと思います。
お互いに色々と考え直すタイミングだね、なんて話せたのも
良いタイミングでした。
ryuroru氏は合理的に私の事を分析して
わかりやすく教えてくれます。
感覚的に言葉を発信する私とは違って
いつもすごい的確(゜_゜)
よく見てくれています。
完全に甘えてます(笑)先輩なのにタメ語ですし(笑)
ちょいとここからいつもの抽象的な内面のお話です(笑)
・・・・・・・・・・・
初日に出会った方から
最近は特に触れていなかった、見ようとしていなかった
自分の中のものを改めて見つめる機会を頂きました。
自分の嫌いな部分で、好きなものの根源になっている部分です。
嫌われるのが恐くて隠しちゃうような部分。
でもそこも愛せないとなんか違うんだろうなぁと今まで思ってました。
最近は自分の嫌いな部分も、愛するやり方を学んで
とても面白い変化の時でした。
そのタイミングで根本の部分にストレートに入り込んできた。
触れるべきタイミングだったんだろうと思います。
”傷を癒す蝶”のリングを受け取る方って
何か視点が一般的ではないというか作品の根源を見抜くんでしょうね。
結構グロテスクなリング。
一年半ぶりの特別な出会いに感激しました。
こころからありがとうです。
やっぱりまるっと自分だから、
ちゃんと全部見て愛さないといけないんだろうなぁ。
自分を愛するために、
私だけで完結しないように
この体、私がある。
孤独な戦いだなぁと思いつつ。
戦いますとも。
癒されると言ってもらえたり、
喜んでもらえるのがとても嬉しい。
よく言われるってことは自信もっていい部分なんだろうなぁって
ようやく思えるようになりました。
見えてる部分は可愛らしかったり、明るいんだろうし、
もちろんそれも本来の私らしい所だと思ってますが、
ただ、
私はただの”いい子”ではありません。
考え方を変えてポジティブになりましたし、
それで皆さんのプラスに少しでもなるなら、とても嬉しく思ってます。
が、
少なからず闇を持っています。
むしろ結構狂気的。
私は暗闇からパワフルに強い光で導くことは
元々の力として持っていません。
性質として。
ただ、強い光が眩しい人に、
光に触れられる所まで、
体をあたためることができる所まで、
一緒に歩くことは出来ると思っています。
(闇の形も人それぞれなので語弊あるかもしれませんが)
”癒し”の形は人それぞれ。
色んな段階の人がいます。
バイオリズムや時期もありますしね。
ただ、元々持っている輝きを存分に発揮してほしいだけです。
闇を抱えたまま、
歩くことだってできる。
それが私。
辛そうに見えるかもしれませんが、
まるっと愛せばどうってことありません。
両方あるから、
それぞれに合わせて歩ける、
良い部分です。
暗闇も昇華させることができるから、
この想像力や力が与えられたんだと
今回あの方に出会ったおかげで教えられました。
暗闇を暗闇のまま暴走させて吐き出すことも
少し違うのかもしれない、と教えてもらいました。
そしてどんな時も寄り添える強さを
育てている最中でもあるんだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・
うん、やっと現実に戻ってきました。
親しい方には色々とお話しさせて頂きました。
聞いてくれてありがとうございました。
受け入れられなくたっていいの。
でも私にはちゃんと見てくれてる人がいるんだなって思えた。
その人たちを大切にしたい。
心から感謝してます。
また長くなった!(笑)
ブログは自分の整理、まとめでもあるので、
そもそも読んで楽しんでもらうブログってやつじゃないんよね。。
ごめんなさい~
またガラッと作品が変わるのかな。
やるしかないので、引き続き孤独と戦います。
ではではまた~